生命から学んだ除菌方法
ハセップウォーターとは、厚生労働省認可の食品添加物である「次亜塩素酸ナトリウム」と「希塩酸」、そして水を特許技術で希釈混合して生成した次亜塩素酸を主成分とする弱酸性の除菌・感染予防水です。次亜塩素酸は元々、人間の身体の中で作られ、細菌等の異物を攻撃し死滅させて、細菌の体内組織への侵入を防いでいます。そのような効果を持つ次亜塩素酸を主成分としているハセップウォーターは、人体と環境に全く無害で安全でありながら、高い除菌力と消臭力を持つ、21世紀型の理想的な除菌水として、多方面で使用されています。
高い除菌力の秘密
あらゆる除菌方法の中で、人体そのものが行っている細菌撃退方法以上に、万能で強力、且つ安全な除菌方法はありません。人体の除菌システムは、健康を害するなどして、制御システムを損なわない限り、耐性菌を含めてどんな菌に対しても、即座にこれを撃退してしまいます。もちろん人体を害する事はあり得ません。その人体の除菌システムの主役は好中球です。この好中球が、菌の侵入に対する防御を担っています。好中球は細菌が侵入すると、酸素代謝を活発に行って活性酸素を作り出します。この活性酸素を元にして、過酸化水素（H2O2)を合成し、さらに酸素の働きを受けて次亜塩素酸（HOCI）を作り、この次亜塩素酸で菌の膜を攻撃し死滅させて、細菌の体内組織への侵入を防いでいます。
高い除菌力と安全性
ハセップウォーターはこの好中菌が生成する人体の殺菌成分である、次亜塩素酸を高濃度に含んだ水です。これまでは次亜塩素酸や次亜塩素酸ナトリウムをそのまま水に薄めて除菌剤として使用されておりましたが、除菌作用の高い状態（濃度、PH値のバランスを保つのが困難で、結果として除菌力が低い商品しか作れずにいました。しかしハセップウォーターは、この課題を特殊生成装置（特許取得）で生成することで状態を安定させることに成功し、高い除菌性と安全性を両立させることを実現いたしました。
高い除菌力の実証データ
下記の試験報告書は HACCP WATER が独自に第三者機関で
その他2種の検体とともに取得した実証データです
（財）食品農医薬品安全性センター
試験報告書
除菌効果試験
試験報告書
ウイルス不活化試験
